Apr 30, 2010
ecoだ!
Apr 30, 2010
ピストル君
Apr 30, 2010
魂を持たない鳥もいる、だって邪魔になるからね。
ワタリウム美術館にてジョン・ルーリー展を観ました。私にとってのジョン・ルーリーは、やはりジム・ジャームッシュ監督の映画の中での姿が一番印象深く。次に、「ポケベルが鳴らなくて(1993年)」という連続ドラマの撮影中に、高橋克典さんから「真紀ちゃん、今、音楽何聞いてるの?」と質問され「ルー・リードです。」と答えた時に「ああ、ジョン・ルーリー。」と、克典さんがおっしゃいまして(笑)。その時に出て来たジョン・ルーリー!が二番目に印象深いのです。1990年後半、ジョン・ルーリーは難病を患い、音楽、俳優活動を休止。しばらくして、彼は本格的に絵筆を持ったそうです。今回の展示。そこにあるすべての絵から、まるでそれらが生きているかと錯覚するような吐息を感じました。永遠を垣間みました。一つ一つの絵にそれぞれ言葉が添えられています。言葉は時にあるイメージを固めてしまうものですが、その言葉たちはその存在を無限大に広げていくのです。感動しました。ただ、感動しました。
Apr 26, 2010
散歩日和



東京都庭園美術館にて「ロトチェンコ+ステパーノワ ロシア構成主義のまなざし」という展示を見ました。ロシア革命に前後して芸術の革命を目指したロシア・アヴァンギャルド美術のリーダーであったアレクサンドル・ロトチェンコとその妻ワルワーラ・ステパーノワ。彼らが何を見つめ、何を目指したのか?ふたりの作品170点が紹介されております。彼らは芸術の世界に閉じこもることなく「芸術を生産へ向かわせよ」「芸術を生活と一致させよ」「プロレタリアは未来の創造主である」という当時のスローガンを実践していったそうです。空間構成に建築に日用品のデザインに舞台装置に衣装デザインに本や雑誌の装丁にポスターに・・・本〜当に色々なことをやってらっしゃった!それらの作品は力強く、人々の記憶に残りやすく、注目せずにはいられず、心までも魅了する。音楽的でありユーモアに溢れ、垢抜けております。ロストチェンコの撮った写真がまたお見事。惚れ惚れと見とれてしまいました。煙草をくわえたステパーノワが笑っている写真があるのですが、その写真に首っ丈になりました。ロストチェンコには繊細さ、ステパーノワには男らしさを感じ、そのステパーノワの男らしさは女性の私をニンマリさせたのでした。
Apr 24, 2010
壺屋の壺最中
「東京 五つ星の手みやげ」(岸朝子選 東京書籍)という本を頼りに壺屋さんへ。寛永年間(1624~44)創業の老舗であります。壺屋さんは江戸時代、徳川方藩邸が主なお得意だったため明治維新後は、徳川の敵だった官軍に商品を売る事を拒み、店を閉めてしまった。しかし、馴染み客の一人だった勝海舟に「これからは新しい世の中になるのだから、気にしないで店を続けなさい」といわれ再開。店を続けていられるのは勝海舟のおかげとのこと。「五つ星の手みやげ」に書かれていたこのエピソードが気に入り、壺屋さんの壺最中をお使いものに使わせていただくことにしたのです。店内には「神頼みしないで、まず気力で行け」という意味の勝海舟の直筆「神逸気旺」の書が飾られております。その書の力強さにも背中を押され、気力満タンで壺最中を購入。もちろん我が家の分も。皮と餡が同時にとけるのがいい最中だそうで、壺最中、さすがの絶妙なとけ具合でありました。非常に美味しゅうございました。これからたくさん利用させて頂きたくあります。
Apr 24, 2010
帰京前の束の間の観光







京都国立近代美術館にて「マイ・フェイバリットーとある美術の検索目録/所蔵作品から」という展示を見ました。パワー漲るマルセル・デュシャンの作品からはじまるその展示たち。ティルマンスの白いTシャツの写真に胸きゅん。すばらしい展示でした。全国の美術館さま、所蔵作品、どんどん見せてくださいっ、と興奮したのでした。











