「アートとデザインの街として定着しつつある東京下町の東神田で、この土地らしい文化の企画をしたい。 日本の伝統芸能である落語のおもしろさと価値を若年層に広げることで、日本文化の理解促進を図りたい。」東神田にあるカフェ兼定食屋「フクモリ」をプロデュースするK.K.H.K brand design 代表 小松裕行氏の思いに賛同し、私が予てから落語会に足を運ばせていただき、ご縁のあった立川談春さんに相談をさせていただき、そして、何よりも談春さんの「ちゃんとした落語を伝えなきゃ意味がない!俺が出る!」との熱意から実現した前回(2010年3月7日)の『フクモリ落語の日』。 第2回は、立川談春さんからのお声掛けで(談春さんは影のプロデューサーです(笑)!)。この会の主旨に賛同してくださり、最年少真打ち昇進 という輝かしい実績を持つ、柳家花緑さんにご登場頂きました。私は父の影響で立川談志さんが大好きで、「談志さえ聞いてりゃそれでいい!」と頑なに思っておりました。談春さんがお書きになった「赤めだか」という本がきっかけで「談志の弟子なんだから、すごいに決まっている。なんで早く気づかなかったんだ?!」と深く反省をしまして「よしっ!立川流だけ聞いてりゃそれでいい!」と頑なに思う現在の心境でございました。この度の花緑さん、恐れ入りました。その迫力に鳥肌がたちました。大ファンになりました。そして、なんだかんだ長く生きてきておりますが、本当にまだまだです。まだまだ好奇心をフル活動させなければ、花緑さんのような素敵な高座も見逃してしまう、、、。今回のこのご縁に深く感謝しました。座布団の上でひとり喋る、、、それだけです。落語は本当にカッコイイです。痺れます。花緑さん本当にありがとうございました。皆さんに見せてあげたいと企画の身でありながら、花緑さん、そして落語というものにすっかり魅せられっぱなしです。第3回にむけて、頑張ります。追伸。花緑さんのネタは「目黒のさんま」「刀屋」でした!
Jun 8, 2010